- TOP
- トータルサポート
葬儀社は「終活」のプロフェッショナル
葬儀はもちろん、葬儀の前、葬儀の後のことも
人生の締めくくりに準備しておくことは、葬儀だけではありません。これまで多くのお客様のお悩みをうかがってきた葬儀社は「終活」のプロフェッショナルでもあるのです。よりよい最期をおむかえするために、終わりにかかわる様々な事柄について、トータルにサポートをさせていただきたいのです。
「家族に迷惑をかけたくなくて...」
昔にくらべて、ご自身が事前にいろいろと準備をする方が増えてきました。葬儀は残される家族にまかせるものから、本人が決めていく時代に変わってきています。
残されるご家族を心配させないように、内緒でご相談いただくこともしばしばございます。
大切に想う気持ちが少しでも伝わるように、お手伝いをさせていただいております。
「気持ちはあるのですが...」
残されるご家族の事情を考慮することも大切です。送る側と送られる側、双方の想いが、なるべく一番近い形になるように提案をさせていただいております。
事前相談をきっかけに
専門的な知識が必要な法律の相談や、医療、介護についても相談窓口になることができます。お会いして直接お話をうかがうことから「終活」を初めてみませんか?
「あんしんプラス」のご案内
「あんしんプラス」は登録制の会員組織です。
ご葬儀時だけでなく、さまざまな場面でご利用いただけるサービスを数多くご用意しています。
エンディングノート
最近ではテレビや映画、雑誌などでも「エンディングノート」という言葉は取り上げられ、非常に多くの種類のエンディングノートが書店でも売られています。
「終活」を始めるにあたって中心的な存在として語られることの多いこの「エンディングノート」は、項目別に大きく3つのことを残すことができます。

1. 「終活」にまつわる項目
「介護」や「相続」、「葬儀」「お墓」などご自身の今、これからについて考え、決めていく「終活」にまつわる項目です。大切なご本人の希望や行動を残します。
2. 「自分史」にまつわる項目
自分史というと多少大げさに聞こえるかも知れませんが、ご自身がどこで生まれどこの学校を出て、どんなお仕事をされて、どんなことを趣味としていたのか、どんな人となりだったのか、ということは意外と家族であっても知らないことが多いものです。そういったことを伝える項目もエンディングノートには用意されています。
3. 「メッセージ」にまつわる項目
普段はなかなか面と向かって伝えることができない感謝の言葉や伝えなければいけないことも、文字としてなら残しやすいようです。
時間や環境が変わるにつれ、エンディングノートに記入した希望や気持ちは変化してゆくものです。定期的に見直してご自身の希望に変わりがないかチェックしておきましょう。また、記入したノートの保管場所は大切な方には必ず伝えておきましょう。旅立たれて全てが終わってから、ノートが見つかったというお話も実際によくあるのです。
エンディングノートを活用しながら大切な「終活」の一つ一つをクリアして、良いシニアライフにつなげて頂ければ幸いです。
資料請求・事前相談の全ての方にプレゼント!